玄米食 美肌

タンパク質も含まれていて、これはコラーゲン生成に役立ちます。

美容のためには玄米食が良いと言われたのも、かなり以前からです。
最近では、発芽玄米や発酵玄米など、その種類も進化してきています。
どうしても、「固くて食べにくい、ボソボソして美味しくない」と言う印象があるので、まだ挑戦していない方もいるでしょう。
美味しく食べられる様に料理教室でも紹介しているので、毎日の生活に玄米菜食を取り入れる事もオススメします。

固くて食べにくい事がデメリットに感じますが、これはダイエットや小顔にも効果があります。
良く噛んで食べると、顔の筋肉を良く動かしますので、表情筋トレーニングを兼ねる事が出来ます。
また、噛む回数が増えると満腹中枢が刺激されるので、たくさん食べなくてもお腹がいっぱいになります。
食物繊維が豊富で、便秘の悩みも解消しやすいでしょう。
便秘はニキビや吹き出物の原因にもなるので治しておきたいところです。
玄米に豊富に入っている食物繊維は、体の中の余計な脂肪分や糖分を吸着し、栄養として取り込まれるのを阻害する効果があります。

他にも玄米にはフィチン酸が含まれていて、発芽する前の状態に多いです。
これは、体に蓄積した有害物質を排出する効果を持っています。
栄養素も白米より多く、美肌向きの成分が十分に摂取できます。

ビタミンB群、にミネラル類も豊富なのに、わずかですがカロリーは低いです。
完全栄養食とも言われるほどバランスが良いので、美容だけでなく健康な体を作ってくれます。
タンパク質も含まれていて、これはコラーゲン生成に役立ちます。
代謝が良くなると、肌のターンオーバーが促進されて、くすみや毛穴のトラブルも解消しやすいでしょう。
フェリル酸と言う成分には、抗酸化作用や活性酸素除去効果があります。
特にシミなどの色素沈着に効き目を示すので、秋疲れを起こした肌を回復させられます。

美味しく食べるには圧力鍋で炊くのがオススメです。
朝に玄米をといだら夕方まで水につけておきましょう。
ほんの少し塩を入れてから、2合に対して500mlの水を入れます。
圧力鍋に入れて、圧がかかり始めたら30分程度、弱火で炊きあげたら完成です。

ただし、注意点がありますので、これだけは気をつけましょう。
玄米には残留農薬の問題がつきまといます。
白米と比較して精米の度合いが浅くなっているため、農薬を使用して育てた場合には残りやすくなるのです。
しっかりと管理しているお米屋さんで購入するか、有機栽培の認定を受けた玄米を食べた方が安全です。

健康にも美しい肌にもオススメの玄米ですが、きちんと選ばなくては逆に害になるリスクもありますよ。
安全な食材を厳選すると、美容の基本になる体内環境が整います。